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キャリアアドバイザーへの転職を検討しているときに気になることのひとつは、1日のスケジュールではないでしょうか。1日の仕事がどのように進むのか知ることで、キャリアアドバイザーの仕事が自分に合っているかどうかも判断できます。
実際の仕事をイメージできるようにキャリアアドバイザーの1日の例を紹介します。ぜひ参考にしてください。
1日のスケジュールを確認する前に、キャリアアドバイザーの仕事内容を確認しておきましょう。キャリアアドバイザーの仕事は、転職したい人のサポートです。
転職希望者のカウンセリングを行い、希望する職種や将来の目標、年収や勤務地など条件面の希望などを確認します。本人の適性と希望を考慮して、マッチングする求人情報を紹介するのが大きな仕事のひとつです。
応募の意向が決まったら、企業との面接日の調整をします。同時に、履歴書や職務経歴書の作成、面接対策などをサポート。面接後は、選考結果を企業に確認した上で、本人に伝えます。採用されても待遇面で希望が合わないなどで、企業への交渉が必要になることも。不採用の場合は、理由を確認し、今後の転職活動に活かします。
内定してもサポートは終わりではありません。入社日の調整や現在勤めている会社を円満に退社するためのアドバイスを行います。
9:00 出社
9:30 始業
午前中は、求職者の方へヒアリング業務が中心。
ヒアリングした項目を元に求職者のエントリーシートを作成。
12:00 ランチ
自分の仕事が一段落したら休憩を取ります。
13:00 業務再開
午後は企業側への法人営業、エントリーシートの後追いを行い、案件出しなどを行います。
15:00 外出
求職者の面接同席などのため、一時外出。面接時ではクロージングを意識して行い、
面接後は法人へ面接の御礼と今後の流れについて確認。求職者には入社意思の確認をします。
17:00 帰社
18:30 定時
明日以降の見込みづくり、及び日中にできなかった業務の片づけ等。
夜の時間帯も求職者が電話に出やすいためヒアリングなどを実施。明日に備えて書類などをまとめたら退社です。
19:00 退勤
キャリアアドバイザーのやりがいは、求職者が希望の転職に成功したとき、最も大きく感じられます。企業の状況も求職者の状況も日々変化する中で、困難にぶつかることも多々ある仕事です。しかし、最終的に希望に合う転職ができて喜んでいるクライアントの姿を見れば、すべての仕事がやりがいに変わるでしょう。この達成感が、次の仕事へのモチベーションにもつながります。
クライアントの人生の大きな転機に立ち会う仕事なので、責任も重大。日々プレッシャーもありますが、だからこそ自分も成長できます。求職者の相談に乗りながら自分も成長できる喜びも、キャリアアドバイザーのやりがいのひとつです。
キャリアアドバイザーの1日のスケジュールを確認しました。どのような印象でしょうか?忙しそうに見えたかもしれません。書類作成など、こまごまとした業務も多く、時間帯によっては連絡が重なります。忙しいからこそ充実した1日を過ごせるのがキャリアアドバイザーの醍醐味と言えるでしょう。
充実した1日を過ごせるキャリアアドバイザーになるなら、トライトグループがおすすめです。トライトグループは、未経験で入っても充実した研修が用意されています。スムーズに業務に慣れることができるよう準備してくれているので安心してキャリアアドバイザーのスキルを磨けるでしょう。求人内容を一度チェックしてみてください。
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トライトグループ人材サービスを展開し、創業からこれまで連続成長を実現。2020年には、TS工建からトライトへと社名変更を行い、新たなステージに突入しています。
「医療福祉を中心とするエッセンシャル産業が抱える課題の解決に挑み、誰もが幸せに暮らせる未来を創造する。」をPurposeに掲げ、挑戦する人を応援する社風は創業以来変わらず、より働きやすい・働きがいのある、「社員が誇りを持って働ける会社」を目指し、日々進化。
当サイトでは、そんなトライトグループの“働きがい”を取材しました。
皆さんがご自身の“働きがい”を改めて考え、発見することに役立てていただければと思います。
1975年創業。「そこにない未来を創る」をビジョンに、広告・マーケティング、人材事業などを展開。
2021年6月にマザーズ上場を果たし、企業の働きがいやSDGsへの取り組みなどを市場調査、分析し、自社にも役立てるとともに、日本で働く人、社会のための「SDGs」や「働きやすさ・働きがい」について考えていく一端にしたいという思いで制作しています。