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採用試験を受ける場合には、まず自分の志望動機をしっかりとアピールすることが大切になってきます。そこでこちらのページでは、「キャリアアドバイザーになるための志望動機」について紹介していきます。
志望動機を作成する際には、「これまでの自分の経験がキャリアアドバイザーとして活かせる点をしっかりとアピールすること」がポイントになってきます。前職の経験だけではなくプライベートの経験など、なぜキャリアアドバイザーを目指したのかという点を明確にすることを意識しましょう。
まず考えられる志望動機としては、「前職の経験を活かしたい」というものです。例えば、「住宅営業として働く中で、ライフプランを考える上で欠くことができないキャリア形成について考えるようになった」「採用業務を担当する中で、より多くの人や企業における就職や採用をサポートしたいと感じた」といったように、キャリアアドバイザーに興味を持ったきっかけを、前職で経験してきた内容につなげることで説得感のある志望動機となるでしょう。
このように、前職の経験から志望動機につなげる場合のポイントとしては、自分の強みを加えることによって、すでにキャリアアドバイザーとして仕事をする上で必要なスキルがすでにある、経験を活かして活躍ができるという点を明確に伝えるという点です。
また、前職で接客業をしていた場合などは「ほかの人の人生に影響を与えたい」「ほかの人の人生を豊かにするサポートをしたい」という点が志望動機になることもあるでしょう。こちらも前述した①の「前職の経験を活かしたい」という志望動機と関連するところがありますが、例えば「接客業の仕事でお客様と接する中で、よりほかの人の人生に踏み込んだ仕事がしたいと感じた」といった理由が考えられます。
この時のポイントとしては、やはり前の仕事でどれくらいの成績を上げられていたのかという「実績」をしっかりと示すこと。「売上をこれくらい上げてきた」といったような具体的な数字を示すことにより、自分の能力や経験をアピールできるはずです。
また、キャリアアドバイザーは求職者のサポートを行う仕事です。その中では、仕事に関する相談を受けることも多々あるでしょう。そこで、「ほかの人からの仕事の相談に乗ることが好き」という志望理由も考えられます。このように、キャリアアドバイザーの仕事内容に近しい経験がある場合には、その経験を志望動機としてアピールできます。
例えば「友人や知人から仕事の相談を持ちかけられることが多く、その相談に乗ることにやりがいを感じていた」といったように、仕事として人の相談に乗ってきたわけではなくても、プライベートでの経験を役立てられるでしょう。この場合には、どんなことを大切にして周りからの相談に乗っていたのか、またキャリアアドバイザーとして採用された場合には、どんなアドバイザーを目指すのかをしっかりとアピールしましょう。
キャリアアドバイザーの採用試験を受ける場合に考えられる志望動機について紹介してきました。 キャリアアドバイザーを目指す理由としては、「人と深く関わる仕事したい」「人の人生を豊かにするサポートがしたい」「人に尽くすことにより社会貢献をしたい」など、人によってさまざまな理由があるでしょう。その中で、キャリアアドバイザーの志望動機を作成する上では「なぜキャリアアドバイザーになろうと思ったのか」というきっかけを明確に伝えるという点が大切になってきます。
これまでの仕事を経験する中で感じたきっかけや、プライベートの経験で感じたことなどを志望動機に盛り込むことによって、どうしてキャリアアドバイザーを目指すのかという点を面接官にしっかりと伝えられるようにしましょう。
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トライトグループ人材サービスを展開し、創業からこれまで連続成長を実現。2020年には、TS工建からトライトへと社名変更を行い、新たなステージに突入しています。
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1975年創業。「そこにない未来を創る」をビジョンに、広告・マーケティング、人材事業などを展開。
2021年6月にマザーズ上場を果たし、企業の働きがいやSDGsへの取り組みなどを市場調査、分析し、自社にも役立てるとともに、日本で働く人、社会のための「SDGs」や「働きやすさ・働きがい」について考えていく一端にしたいという思いで制作しています。