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2022年4月4日〜16日の期間で、トライトグループでキャリアアドバイザーや人材コーディネーターとして活躍する社員にアンケートを実施し、562名の回答が得られました。
562人の働きがいに迫るなかで、共感・再発見など、ひとつでも皆さんが働くことに関しての気づきがあれば嬉しいです。
7割以上が働きがいを感じている
多くの人が働きがいを感じている状況ですが、それぞれの回答を細かく見ていきましょう。
「働きがいがある」と答えた方たちの回答は、大きく、「業務内容」「対価(お金)」「社内環境」の3つに分けられました。
社会貢献、求職者様・法人様からの感謝の声に対する声が多く見られました。
トライトグループでは、求職者様・法人様をキャリアアドバイザーが一元管理するため、「感謝の声が倍」「本当にその人のための職場を紹介できる」というやりがいがあるようです。
成果が賞与として返ってくるという意見がとにかく多い!
仕事内容は決して楽ではないのですが、半年に1回の賞与を楽しみに仕事ができるというのは、大きな糧になりそうです。
社内の雰囲気が良いことを挙げる方がとても多く、この後のアンケートでは、「トライトの一番好きなところ」に、67%の方が「人間関係」と答えたほど。
現代日本における、退職の理由の多くが「人間関係」であることを考えると、各事業所の皆さんが作る空気は、良いものと想像できますね。
ほかには、企業として、上場を目指して良い方向に向かっていることを感じられるという意見も。
「まだいっぱいいっぱい」「入社したばかり」という内容が目立った「どちらとも言えない」の回答。
実力をつけるための自己研鑽は必要であることが想像できますが、それはどんな仕事でも同じこと。
この回答をした方々の、半年後に注目したいところです。
人間関係の良さが光る
「トライトの働きやすいところ、好きなところをひとつ選んでください」を選択方式で聞いたところ、人間関係と答えた人が半数を超え、67.1%(377人)で1位に。
その後は給与や福利厚生などの待遇面11.6%(65人)、社風10%(56人)、仕事内容7.5%(42人)、その他3.9%(22人)という結果になりました。
会社というのは、その会社や支社が持つ・作る雰囲気、制度、給与などの環境と、個人の研鑽や成長が掛け算されて、働きがいが最大になると思っており、どちらが欠けても働きがいの実現は難しいと考えます。
アンケート結果を見ると、最大にしようという皆さんの意欲を感じました。
「周囲が頑張っているから、自分も自然と頑張っていく」ようななかで仕事をしたい方には、働きやすい環境と言えるのではないでしょうか。
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トライトグループ人材サービスを展開し、創業からこれまで連続成長を実現。2020年には、TS工建からトライトへと社名変更を行い、新たなステージに突入しています。
「医療福祉を中心とするエッセンシャル産業が抱える課題の解決に挑み、誰もが幸せに暮らせる未来を創造する。」をPurposeに掲げ、挑戦する人を応援する社風は創業以来変わらず、より働きやすい・働きがいのある、「社員が誇りを持って働ける会社」を目指し、日々進化。
当サイトでは、そんなトライトグループの“働きがい”を取材しました。
皆さんがご自身の“働きがい”を改めて考え、発見することに役立てていただければと思います。
1975年創業。「そこにない未来を創る」をビジョンに、広告・マーケティング、人材事業などを展開。
2021年6月にマザーズ上場を果たし、企業の働きがいやSDGsへの取り組みなどを市場調査、分析し、自社にも役立てるとともに、日本で働く人、社会のための「SDGs」や「働きやすさ・働きがい」について考えていく一端にしたいという思いで制作しています。