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こちらの記事では、営業職から転職しやすい職種について紹介しています。営業職をやめたいと思う理由や、キャリアアドバイザーとして営業職としての経験を活かせる理由についてまとめています。現在営業職からの転職を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
営業職として仕事をしている人が「営業の仕事を辞めたい」と思う理由としては、下記のようなものがあるといわれています。
営業職=ノルマというイメージを持っている方も多いでしょう。営業職から転職したいと考える理由として多いのがこのノルマがきつい、というもの。さらに、ノルマが達成できない場合などには結果だけで評価されるのが辛く、ストレスに感じているという方も多いようです。
また自社に売りたいと感じられる商品がないといった理由や、長時間労働が辛いといったような、営業そのものに対する不満を抱いているというよりは、自社で扱っている商材などに起因する理由となっていることが多いようです。繁忙期は特に遅くまで残業が必要になることが、よりストレスを感じてしまうこともあるでしょう。
また、営業はお客さまそれぞれとの関係性を構築することも求められます。なかなか関係性を築けない場合にはそのことにも疲れてしまった、という人もいるようです。
営業職を経験してきた方は、キャリアアドバイザーに向いているといわれていますが、ここではその理由について見ていくことにしましょう。
営業職は、さまざまな人との交渉を行う仕事です。その中ではこちらの意思や主張を持ちかけて実現する「折衝力」が身につくと考えられます。何か販売したい商品がある場合や、おすすめのサービスがある場合など、相手の要望や反応を見極めながら、対応を行っていくことが求められます。こういった駆け引きを行い、最終的な折り合いをつけることができたという経験が、キャリアアドバイザーとしても活かせると考えられるのです。
仕事をする中で営業職は人と関わることが多くなります。お客さまにはさまざまなタイプの方がいますので、その人に合わせた対応を行って行くうちにコミュニケーション力も鍛えられていくでしょう。
キャリアアドバイザーも企業や求職者とのコミュニケーションが大切な仕事であるため、営業の仕事をする中で培ってきたこのスキルが役に立つといえるのではないでしょうか。
営業職は、お客様が抱えている課題を見極め、そこに合った商品やサービスを提案することも求められます。このように、現状を分析して課題を明らかにする力を課題発見力と呼ばれますが、キャリアアドバイザーが転職希望者をサポートする上で求められるスキルの一つであるといえるでしょう。
営業職としてさまざまなお客様と接する中で培われてきたスキルは、キャリアアドバイザーとして大きな武器になることも考えられます。そのため、営業職からの転職を考えている方は、キャリアアドバイザーとしての道も検討してみてはいかがでしょうか。
もしキャリアアドバイザーとして転職したいと考えるのであれば、多くの求人者と企業をつないできたトライトグループがおすすめ。これまで培ってきた経験を活かすことができるはずです。
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トライトグループ人材サービスを展開し、創業からこれまで連続成長を実現。2020年には、TS工建からトライトへと社名変更を行い、新たなステージに突入しています。
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1975年創業。「そこにない未来を創る」をビジョンに、広告・マーケティング、人材事業などを展開。
2021年6月にマザーズ上場を果たし、企業の働きがいやSDGsへの取り組みなどを市場調査、分析し、自社にも役立てるとともに、日本で働く人、社会のための「SDGs」や「働きやすさ・働きがい」について考えていく一端にしたいという思いで制作しています。