このサイトは 「株式会社トライト」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
「出る杭は引っ張り上げる」という文化があるトライトグループ。
働きたい、成果を上げたい、出世したいという意欲に対して応える土壌ができており、評価はしっかりと賞与に反映される環境です。
そんな環境のなかで、トップクラスの成績を上げる社員はどんなビジョンを持って仕事をしているのでしょうか。
直接聞いてみました。
トライトで働こうかな、と考えている皆さんにとっては、「どんな雰囲気なのか」「どんな人が働いているのか」「どんな心構えだったら営業成績を上げられるのか」など、いろんな情報がわかるはずです。
写真は、北海道のルスツで川下りをしたときに、バク宙で川に飛び込むチャレンジをして、見事失敗したものだそう(笑)。
この写真のとおり、好奇心旺盛、お茶目な一面もある郡さん。
「食べることに生きる喜びを感じる」そうで、最近食べた焼き肉のお写真も添えてくれました。
とにかくお金を稼ぎたい、という気持ちで仕事を探していたところ、その希望に合う求人に目を引かれ応募しました。
応募のきっかけはそんなところだったのですが、面接の機会をいただいて話を聞くうちに、若い人でも多くチャンスがあるところに、より惹かれるようになりました。
入社を決めたきっかけは、当時、転職活動とコロナウイルスの流行が重なり、内定取り消しや求人が取り下げられていたところ、面接を受けた当日に即採用の連絡をいただいたことです。
こんな大変な時期にすぐに連絡をくれたのは、私のことを必要としてくれていると強く感じ、即日受諾のお返事をしました。
求職者様には、「理解者になる」ことを大切に考えています。
今が本当に幸せなのか、現状維持のままでいいのか、自分の限界が来たときに転職をすることは自分にとって良いことなのか。
多くの方が、転職の意欲がありながらも、自分では一歩踏み出せずにいることが非常にもったいないと感じます。
なぜ一歩踏み出せないのか、何で迷っているのか、仕事の悩みや困っていること、考えていることを少しでも理解したいと思っています。
法人様には、「私に任せれば課題が解決すると思っていただく」ことです。
私が担当している求職者様を紹介することでどんなメリットが生まれるのか。
私が紹介する人は法人様にとってプラスになった、ハローワークなど、無料の採用手段もあるなかで、紹介会社を活用したいと思ってもらえるような対応を心がけています。
法人様から、個別で求人の依頼をいただくタイミングです。
取引先のお客様である法人様の方から、信頼を得られたことを肌で感じることができました。
これからもどんどん繋がりを増やし、トライトキャリアのことを好きになってもらうことはもちろん、もっと自分自身を磨き、信頼を高められるように努めたいと思います。
「また、次回も郡さんにお願いしたい」というお言葉をいただいたことです。
まだ資格をお持ちではない求職者様をご紹介したとき、「まだ資格はお持ちではない方ですが、本人の意欲も強く、絶対に欲しい人材と思っていただけるはずの方なので、ぜひ一度会っていただけませんか」と伝え、「その言葉を信じます」とチャンスをいただくことができました。
求職者様本人も、面接前から意欲的に対策に取り組まれた結果、先方から「聞いていた以上に良かった。郡さんになら、またお願いしたい」と信頼をいただけたことは本当に嬉しかったです。
ベテランのキャリアアドバイザーとしてのスキルを持っている他の社員や、新入社員の言葉やトークスキルから学べることが多く、参考にしています。
私はまだまだ、これからも伸び続けると信じ、貪欲に学ぶ姿勢を崩さないようにしています。
この人に付いていきたいと思ってもらえるように努力し、自信を付けたいと考えています。
私は「目標とする人」を持たず、これまでがむしゃらにやってきました。
もちろん、決してそれが悪いというわけではないですが、目標を持って取り組むほうが、より成長に繋がると考えています。
そのため、これから入社する方、今いる後輩の目指すべき目標となれるように努力を続けていきます。
一番身近な「法人様」「求職者様」の2つです。
私が仕事のやりがいを感じるのは、感謝していただけたことを感じられたときだと思います。
双方に「転職して良かった」「紹介会社を利用して良かった」と思っていただけるように、これからも努力を続けたいと思います。また、感謝の気持ちを伝えていただけると、より一層「求職者様のために」「法人様のために」という気持ちが増します。この気持ちを今後も大切にしていきたいです。
トライトグループは、求職者様の対応、法人様の対応、どちらかではなく、両方を行うため、「感謝の量が倍」というのは、郡さんに限らず、いろんな方が話していました。
仕事において、「何のために仕事をしているんだろう」と徒労感を覚えるのは、自分の仕事がどのように役立っているのか、見えないから、ということが多くの人に当てはまることですが、そういった心配がない環境というのは、働きがいにおいて、大きなポイントでしょう。
郡さんも、求職者様・法人様双方の特徴をつかんだ上で、お互いにとって良い出会いを導くことにやりがいを感じられていることがわかります。
もちろんその分業務が複雑になり、考えなければならないことも多くなるはずですが、仕事に対して、誰かの役に立っている実感が欲しい!と思っている人には、うってつけではないでしょうか。
sponsored by
トライトグループ人材サービスを展開し、創業からこれまで連続成長を実現。2020年には、TS工建からトライトへと社名変更を行い、新たなステージに突入しています。
「挑む人と、ともに挑む。」をビジョンに掲げ、挑戦する人を応援する社風は創業以来変わらず、より働きやすい・働きがいのある、「社員が誇りを持って働ける会社」を目指し、日々進化。
当サイトでは、そんなトライトグループの“働きがい”を取材しました。
皆さんがご自身の“働きがい”を改めて考え、発見することに役立てていただければと思います。
1975年創業。「そこにない未来を創る」をビジョンに、広告・マーケティング、人材事業などを展開。
2021年6月にマザーズ上場を果たし、企業の働きがいやSDGsへの取り組みなどを市場調査、分析し、自社にも役立てるとともに、日本で働く人、社会のための「SDGs」や「働きやすさ・働きがい」について考えていく一端にしたいという思いで制作しています。