このサイトは 「株式会社トライト」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
ここでは、トライトグループの「SDGs」への取り組みについて、くわしくご紹介しています。
なぜトライトグループはSDGsに取り組むのでしょうか?
その想いや理念、また、現在行っている具体的なSDGsへの取り組みについてもまとめています。
2004年に、建設業界に特化した人材派遣から始まったトライトグループ。“人を大切にする会社”として、建設業界、医療業界や福祉業界での人材派遣やキャリア支援を続けてきました。
そんなトライトグループでは、一人ひとりが自分の可能性を信じて前へ進み、誇りを持って仕事に取り組むことが、より良い社会を作ることに繋がると考えています。
こうした想いのもと、トライトグループでは“人と企業を繋ぐ役割”によって、一人でも多くの人が自らの仕事に誇りを持ちつつ生きていけるような“活力あふれる持続可能な社会”の実現を目指しています。
現在、トライトグループでは、SDGsへの取り組みとして、「ダイバーシティ&インクルージョン」「業界の働き方改善」「持続可能な介護・保育実現に向けたDXの発信」「医療・福祉人材の雇用と地域偏在の課題の補完」などに力を入れています。
それぞれの取り組みについて、以下でくわしく見ていきましょう。
時代の変化に伴い、ライフスタイルや人々の価値観の多様性が認められるようになりました。異なるバックグラウンドの従業員一人ひとりの能力を最大限発揮させることが、大きなイノベーションをもたらすと考えています。
だからこそ、自らの限界を決めず、挑戦し続ける人を尊重します。そして、仕事の成果に対して年齢・性別・学歴・国籍などに関係なく、公正に測り、イキイキワクワク働ける環境や機会の提供と、能力向上のための支援をし続けます。
具体的な取り組みとしては、以下の2つが挙げられます。
2021年4月に、社長直轄の部門として誕生した「女性活躍推進室」。男女ともにすべての社員がイキイキと活躍できる雇用環境を整え、一人ひとりが自分らしいキャリア形成を築けるようにするための、各種取り組みを行っています。
神奈川県と大阪府の2ヶ所に、障がい者向けサテライトオフィスを設置しています。サテライトオフィスでは、サービスに直結するサポート業務を実施。互いの役割を認め合って支え合う企業文化を培っています。
「超高齢化社会」に向かっている日本。
トライトグループでは、ケアを行う側と受ける側の人材ギャップを食い止めるには“医療業界・福祉業界に興味を持つ人を増やすこと”“専門職で活躍できる人材を育成・輩出すること”が重要と考えています。
そこで、医療・福祉に関わる一人ひとりが自分の仕事に誇りを持てる社会の実現に向けた各種取り組みを行っています。
その取り組みのひとつが、「ハミスク(介護のイメージから半歩ハミだす、デザインスクール)」の運営と、「介護ワーカーカレッジ」の運営です。
介護業界から半歩“ハミ出し”た、介護デザインスクール。介護業界に関わる人自らが介護に関する明るいニュースを発信し、介護職の働きがいの再発見や自分らしい働き方の実現を目指します。
介護職を“なりたい職業”にするための活動を展開するスクールです。
「介護職員初任者研修」が取得できる、介護業界未経験者が対象のスクールです。各種介護施設や医療現場等で活躍できる介護人材を育成・輩出しています。
デジタル化が未だ進んでいない福祉業界。労働人口減少を補うという面でも重要なテクノロジーの活用に、トライトグループは積極的です。
現場で働く人の声が直接届くトライトグループだからこそ見える“本当の課題”を、デジタルの力で解決するための取り組みを行っています。
最近では、トライトグループ全体のデジタルトランスフォーメーションを管掌する「DX推進室」を、社長直轄の重要部門として開設。社内の業務高度化・効率化のほか、デジタルの力で顧客の課題解決に寄与するソリューションの開発に取り組んでいます。
地域間人口格差からくる地域偏在の課題は、医療業界・福祉業界における課題のひとつでもあります。誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる社会の実現には、どの地域にもきちんと必要なケアが届けられる仕組みをつくることが欠かせません。
トライトグループでは、地方における雇用創出や経済活性化への取り組みによって、幅広い世代の人が地域で安心な暮らしを送れる社会作りに貢献しています。
サスティナビリティはトレンドワードのひとつですが、それをただのトレンドワードで終わらせないためには、会社が意思を持って推進し、かつ社員も同じ方向を向く必要があります。
その点、トライトグループのサスティナビリティの取り組みは、「誰の、何のためにこの活動を行うのか」が非常にわかりやすく、社員も共感しやすい内容と言えるのではないでしょうか。
本当に推進できたか否か…結果はきっと、数年後に見えてくるはず。
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トライトグループ人材サービスを展開し、創業からこれまで連続成長を実現。2020年には、TS工建からトライトへと社名変更を行い、新たなステージに突入しています。
「挑む人と、ともに挑む。」をビジョンに掲げ、挑戦する人を応援する社風は創業以来変わらず、より働きやすい・働きがいのある、「社員が誇りを持って働ける会社」を目指し、日々進化。
当サイトでは、そんなトライトグループの“働きがい”を取材しました。
皆さんがご自身の“働きがい”を改めて考え、発見することに役立てていただければと思います。
1975年創業。「そこにない未来を創る」をビジョンに、広告・マーケティング、人材事業などを展開。
2021年6月にマザーズ上場を果たし、企業の働きがいやSDGsへの取り組みなどを市場調査、分析し、自社にも役立てるとともに、日本で働く人、社会のための「SDGs」や「働きやすさ・働きがい」について考えていく一端にしたいという思いで制作しています。