トライトキャリア「第四事業部」

はい、活躍できます。

私自身も金融機関での経験はありましたが、医療関係については全く無知でした。

キャリアアドバイザーとして、「活躍したい」「売上を上げたい」というマインドは重要ですが、以下3点が活躍する社員の要素だと考えています。
まず、求職者様の転職したい理由に寄り添うこと。次に、求職者様が転職することのメリット、デメリットについて、情報提供・提案できるか。
最後に、法人様に寄り添い、法人様に代わって求職者様へ企業の情報や魅力を伝えることができるか。
上記は入社後の研修のなかで、身につけていただけます。

必須ではないです。
前述したように、資格よりも求職者様の転職理由や動機に寄り添うことができるか、人手不足に悩まれている法人様に寄り添うことができるかが重要です。
私自身、キャリアコンサルタントの資格を取ろうと考えたこともありますが、資格がなくても成果を残すことができます。

PTOTSTは、リハビリ関連の職種である「理学療法士、作業療法士、言語聴覚士」のことです。
目的意識ややりたいこと、関わりたいことがはっきりしている求職者を相手にします。
そのため、求職者の希望を叶えるために既存法人への細かな募集状況の把握、新規法人様の開拓について強く取り組んでいます。
このように、短期的なメリットだけではなく、長期的なメリットを提示する視点を持ち、顧客満足度の向上を追求しています。
また、常に相手の期待を上回るサービスを目指し、丁寧なサポートをしていることが特徴です。

正直、私は無知な状態で入社しました。
病院の種類、介護施設の種類、医療従事者の働き方、全く知りませんでした。
トライトグループは研修制度が充実しており、専門知識を学ぶことができます。
また、入社前に本やインターネットで各職種について調べておくと、入社後に役立ちます。

まずは、「コミュニケーション力」です。相手の考えを言葉、しぐさ、表情からもくみ取れる力や、キャリアアドバイザーとして論理的な主張ができ、かつ相手の意見に共感ができる力、会話の主導権を握り、相手を納得させるために柔軟に対応することができる力といったものがあると良いです。
次に、「ヒアリング力」。雑談を交え、相手と共通する部分を発見することができ、雑談で得た情報をもとに相手にとって有益な情報を提供できる力や、相手の現状の悩みや課題を聞き出すことができる力、相手の悩みや課題を解決する提案ができる力ですね。
これらは、入社後に身につけていただけます。

医療業界や福祉業界のキャリアアドバイザーとして活躍している人の特徴は、次の3つです。
第一に、求職者様、法人様に寄り添うことができる人、双方から選ばれる人。
第二に、人材紹介のプロとしての自覚を持ち求職者様、法人様に提案ができる人。
そして、スピードが信頼に繋がるので、スピード感をもって提案ができる人。
このような特徴を持っている社員は活躍しています。

これから働きたいと思っている方へ向けて、私がトライトに入社し、感じたことを4つお伝えします。
１つ目は、自身の成長が営業所の成長、事業部の成長、会社の成長に繋がっている実感を得ることができました。
少子高齢化と共働き世帯の増加により、医療福祉業界は人手不足が深刻化しています。そのため、業界に対しての人材紹介は、今後も需要が伸びていくと予測されています。
２つ目は、社会貢献性が高いことです。私たちの仕事が社会問題である超高齢化社会の課題解決の1つとなっています。
３つ目は、頑張りを正当に評価していることです。
日々の頑張りと成果を会社は評価し、賞与・昇給・昇格として還元されます。
4つ目は、「ONE TEAM」の精神が社風としてあることです。
営業所、事業部、会社というチームのなかで助け合いながら、目的・目標達成のために取り組んでいます。
何か壁にぶつかることがあれば、先輩社員が助けますので、ぜひご入社をお待ちしています。