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新卒入社の社員インタビュー:ブロックマネージャー編①

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【2018年新卒入社】素直さと挑戦心が築く、揺るぎないキャリア

Profile01
トライトキャリア・第一事業部 ブロックマネージャー 内田真人さん
トライトキャリア/
第一事業部
ブロックマネージャー 内田真人さん

2018年に新卒として入社。
保育領域を担当する第三事業部の大阪本社へ配属後、2020年に営業所長に昇格。
2022年1月に東京本部に異動し、事業計画達成率事業部2位ベストセールスマネージャーを受賞。
2024年10月より、東京都・新潟県・群馬県のエリアを統括するブロックマネージャーに就任。

素直さと挑戦が生む成長 -
変化を恐れず自分の可能性を広げ続ける力
新卒1年目で新卒トップの成績を出すことができた理由や秘訣があれば教えてください。

『素直さ』を大切にしたことが成績を出せた秘訣です。
何事もまずは“素直にやってみる”ことを意識していました。
場数を踏み、経験を積むことが1番の成長に繋がり、早期に結果を出すことができたと考えています。
また、“素直にやってみる”だけでなく、上司からもらう指示の意図を理解したうえで自分なりに落とし込み、自分だけの営業スタイルを確立することで、成績も安定するようになりました。

新卒1年目で営業を行うにあたって壁にぶつかった経験はありましたか?
またそれをどう乗り越えましたか?

入社当初、周囲の先輩や上司のアドバイスを素直に聞き実行したことで、一時的に高い営業成績をあげることができました。しかし、それは長くは続きませんでした。 今思えば、成績を上げたことで自信過剰になっていたと考えています。
その後、初心にかえり再度素直になったことで、成果を出し続けることができ、壁を乗り越えることができました。
一度成果を出せるようになったからと言って、自身の能力を過大評価してはいけません。
素直さや謙虚さは自分のさらなる成長に繋がるものだと思い、意識しています。

これまで携わってきた仕事の中で、
最も印象に残っている仕事内容・誇りに思う成果を教えてください。

2022年1月に東京本部へ管理職である営業所長として異動をし、事業計画の達成率が事業部2位になったことです。また、ベストセールスマネージャー賞をいただいた経験が印象に残っています。
周りの意見を取り入れながら主体性を持って動くことができるメンバーが多かったため、その良さを活かすことを意識していました。このように、メンバーのモチベーションを高く維持し続けることができたため、このような成果を残すことができたと考えています。

上司や同僚から受けたアドバイスやフィードバックの中で印象的な内容や今でも実践しているものを教えてください。

"キャリアは描くものじゃない、振り返った時にあるもの"という当時の部長からもらった言葉です。
新卒2年目だった自分は「トッププレイヤーになりたい」「社長になりたい」など大きい夢ばかりを描きがちでした。しかし、その言葉を機に『今日一日を精いっぱい頑張ろう』『この1本の電話に全力で向き合おう』という気持ちに変わりました。
実際にその気持ちをもって仕事を取り組んだ結果、営業成績も伸び、翌年の4月には管理職である営業所長へと昇格し、振り返ったらキャリアができていました。
当時の言葉を胸に、日々の業務における一つひとつの積み重ねを大事にし、現状に満足することなく、今日一日に全力で向き合っています。

仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

一貫して大事にしてきたのが所員ファーストという考え方です。 人材業界は人と人とのつながりで成り立っています。営業一人ひとりの仕事に対する姿勢やモチベーションが営業成績に比例することを、CA時代から実感しています。 だからこそ、営業手法や売上のことだけを考えるのではなく、物事の優先順位の一番上は常に所員であると考え、みんなを明るく前向きにすることが管理職の仕事だと考えてきました。

管理職に就くために特に重要だと思うスキルや経験は何ですか?

必要な経験としては「変化を恐れず、挑戦してきた数」だと考えています。
私自身、多くの変化を経験しています。リーダーへの昇格、チーム長として後輩の育成、営業所長(管理職)への着任、大阪から東京への異動、保育事業から介護事業への挑戦などです。様々な変化がある中で、過去の成功を敢えて否定し、新たな道へ挑戦することで成長してきました。

管理職として直面した課題は何でしたか?どのようにそれを乗り越えましたか?

最初は『目の前の表面的な部分だけで物事を判断してしまう』という課題に直面していました。
例えば、表面的には「所員のミス」に見えるものも、実態を探っていくと会社のシステムに原因があり、所員は何ら過失がないケースもあります。
それに気づき、何事も深い本質の部分で何が起きているかを考え、根本的な解決をできるように心がけた結果、乗り越えることができました。

トライトへの入社を考えられている学生へのメッセージをいただけますか?

この仕事を通して、やりがいを感じて嬉しいと思うことや楽しいと思うことはたくさんあります。
一方で、悩むことや迷うこと、大変なこともたくさんあります。
ですが安心してください。
皆さんをこれから、サポートしていくのが、私たち先輩社員の務めです。
これから一丸となり一緒に精進していきましょう!

監修

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人材サービスを展開し、創業からこれまで連続成長を実現。2020年には、TS工建からトライトへと社名変更を行い、新たなステージに突入しています。

「挑む人と、ともに挑む。」をビジョンに掲げ、挑戦する人を応援する社風は創業以来変わらず、より働きやすい・働きがいのある、「社員が誇りを持って働ける会社」を目指し、日々進化。

当サイトでは、そんなトライトグループの“働きがい”を取材しました。
皆さんがご自身の“働きがい”を改めて考え、発見することに役立てていただければと思います。

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ZenkenJob編集チーム
“働きがい”の本質を探して

1975年創業。「そこにない未来を創る」をビジョンに、広告・マーケティング、人材事業などを展開。
2021年6月にマザーズ上場を果たし、企業の働きがいやSDGsへの取り組みなどを市場調査、分析し、自社にも役立てるとともに、日本で働く人、社会のための「SDGs」や「働きやすさ・働きがい」について考えていく一端にしたいという思いで制作しています。

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