このサイトは 「株式会社トライト」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
ここでは、キャリアアドバイザーという仕事の“働きがい”について、くわしくご紹介しています。
キャリアアドバイザーがどのようなやりがいを感じられる職業なのか、実際にキャリアアドバイザーとして働いている社員562名のアンケート回答も交えながら、まとめました。
企業と求職者の“懸け橋”となるキャリアアドバイザーは、近年、とても注目度が高まっている職業です。そんなキャリアアドバイザーの働きがいとしてよく挙げられるポイントを、以下に6つ、まとめました。
人のキャリアに直接関わる、キャリアアドバイザーという職業。キャリアはその人の人生を大きく左右するものなので、人の人生に踏み込む仕事であるとも言えます。当然、大きな責任の伴う仕事であり、プレッシャーや苦悩を感じることもあるかもしれません。
しかし、その分、求職者が自分のサポートによって新しい一歩を踏み出せたときには、大きな達成感を感じられるはずです。これは、キャリアアドバイザーならではの働きがいと言えるでしょう。
人の成長や成功をともに喜べる人にとって、キャリアアドバイザーはとても魅力的でやりがいのある仕事となるはずです。
キャリアアドバイザーは、国からもその重要度を認められている職業です。
その証拠に、国は、労働者のキャリア形成サポートを推進するため、2014年7月に「キャリア・コンサルタント養成計画」を策定し、2024年度末までにキャリアカウンセラーを10万人にする意向を示しました。
そして2016年4月には、国家資格としてのキャリアコンサルタント資格が登場。キャリアに関するコンサルティング業務が、社会的に注目されていることは明らかです。
社会に必要な仕事として認知されていること、高い将来性が期待できることは、働きがいにもつながるでしょう。
国にその重要性を認められ、社会的な注目度も高まっているキャリアアドバイザーの仕事は、活躍の場も多彩です。
人材紹介会社や人材派遣会社、その他企業のほか、大学などの教育機関や公的就労支援機関などで働くケースもあります。また雇用形態もさまざまで、正社員のみならずパートタイマーや臨時職員、非常勤といった働き方も可能です。
さらに、キャリアアドバイザーとしての経験を重ね、専門性を高めれば、将来的に独立も目指せます。自分自身のキャリア形成も楽しめる職業と言えるでしょう。
キャリアアドバイザーの仕事をしていると、実にさまざまな人との出会いがあります。求職者は、これまでの職業も立場も経験も年代も価値観も、一人ひとりそれぞれに異なるからです。こうした多彩な出会いの日々を過ごせるのも、キャリアアドバイザーの大きな魅力のひとつでしょう。
毎日同じ人と顔を合わせて同じ業務を繰り返すという仕事ではないので、日々刺激や学びのある仕事をしたい人にも向いています。
キャリアアドバイザーの仕事は、絶対的な“正解”があるものではありません。もちろん専門的な知識やスキルを用いて的確なアドバイスやサポートを行う必要はありますが、求職者はそれぞれに異なる悩みや課題、将来の展望を持っており、“こうすれば絶対に成功する”という正攻法はないのです。
だからこそ、経験値が武器となります。自分自身で培ったスキルや経験を活かして、自分ならではのやり方で、人のキャリアアップをサポートできるのです。
これは、大きな働きがい、モチベーションにつながるものと言えるでしょう。
社会というのは、人が働くことによって、回っています。世の中には実にたくさんの仕事が存在していますが、どんな仕事でも、社会のなかで何らかの役割を持っており、社会が回る一端となっているはずです。
キャリアアドバイザーの仕事は、人と企業の間に立って、そうした社会の仕組みを最適化に導く仕事と言えるのではないでしょうか。こうした“社会の仕組みに貢献”する役割に、働きがいを感じる人も多いでしょう。
当サイトでは、「介護ワーカー」「保育士ワーカー」などを運営するトライトグループの取材協力のもと、現役キャリアアドバイザーが感じている働きがいについても教えていただきました。
求職者の人生、その会社の今後、もっと広い視野で見ると、業界の未来。
キャリアアドバイザーという仕事にやりがいを感じている皆さんは、けして大げさではなく、そういったことを常に意識しながら仕事していることが、現役キャリアアドバイザーへのアンケートで分かりました。
人と関わるのが好き、という方には、きっとやりがいを感じられる仕事ではないでしょうか。
今回取材に協力してくれたトライトグループは、法人・求職者の両方を担当し、マッチングしていくことになるので、やりがいも、感謝の量も倍。
そんな風に、キャリアアドバイザーといっても、「業界」「toCなのかtoBなのか(もしくは両方)」によって色々なので、会社を選ぶ際は、その辺りも考えてみるのがおすすめです。
sponsored by
トライトグループ人材サービスを展開し、創業からこれまで連続成長を実現。2020年には、TS工建からトライトへと社名変更を行い、新たなステージに突入しています。
「挑む人と、ともに挑む。」をビジョンに掲げ、挑戦する人を応援する社風は創業以来変わらず、より働きやすい・働きがいのある、「社員が誇りを持って働ける会社」を目指し、日々進化。
当サイトでは、そんなトライトグループの“働きがい”を取材しました。
皆さんがご自身の“働きがい”を改めて考え、発見することに役立てていただければと思います。
1975年創業。「そこにない未来を創る」をビジョンに、広告・マーケティング、人材事業などを展開。
2021年6月にマザーズ上場を果たし、企業の働きがいやSDGsへの取り組みなどを市場調査、分析し、自社にも役立てるとともに、日本で働く人、社会のための「SDGs」や「働きやすさ・働きがい」について考えていく一端にしたいという思いで制作しています。