トライトキャリアの採用

私は前職で保育士として勤務しており、またクリニックの立ち上げにも携わっていました。
これまで医療福祉の現場にて勤務をしてきましたが、新しい分野にも挑戦してみたく
現場以外の職種に転職を決意しました。
医療福祉の現場を経験した私だからこその視点を持ち、現場をより良くするために自分の経験を活かしていきたいと思い、人材紹介の業界を選びました。

人材紹介会社の中でも医療福祉に特化しており、扱っている求人数が多い会社という点からトライトキャリアに関心を持ちました。
会社について調べるなかで、未経験でも学ぶ環境があること・若い社員が多く活気のある会社であることがわかりました。
面接を受けるまでは他社も併願していましたが、面接を担当してくださった方が私自身を評価してくださり、秀でている点を伝えてくださり、営業職に向いているというお言葉をいただき、とても好印象を抱きました。
自分では気付けていなかった強みを知ることができたことや可能性を広げていただけたことが嬉しく、これがトライトへ入社する決め手となりました。

保育士でしたので、看護師の方の専門性や医療知識というものは全くなく、業界のことを覚えるのが大変でした。
今でもわからないことはまだまだあるのですが、わからないことをうやむやにせず、その都度自分で調べたり、周囲の方に聞いたりしています。
また、看護師さんと直接話す機会が増えてからは看護師さんに教えていただくことも多くあります！

人材業界の経験が全くない私にメールの書き方やパソコンの使い方まで丁寧に教えてくださったり、
何もなくても「困っていることない？」と気にかけてくださいます。
皆さん、自分の仕事もある中で手を止め時間を割いてくれるので、未経験の私も安心して働くことができます。
上司や先輩にとても恵まれていて、日々感謝しています。

努力や結果が全て目に見えてくるところがこの仕事の楽しさかと思います。
転職活動のサポートをしていくためには、その方のお人柄やご家庭の状況などの背景も把握していなければ本当の意味で良いサポートをすることができず、物を売る営業とは全く別物なのです。

まずは毎月の目標を達成することです。
1年後には会社もさらに大きくなり、キャリアアドバイザーも増えていると思いますので、先輩方に教えていただいた業務の進め方や相談しやすい環境づくりを受け継いでいきたいと思います。
また毎日の業務を、要領良く見通しを持って行えるような社員になりたいです！

父が営業職ということもあり、営業職にチャレンジしたいと考えていました。
前職が介護職員だったため、経験を生かしつつ、社会貢献もできるトライトキャリアに入社を決めました。

1番は成果評価を取り入れている、会社の評価システムに魅力を感じました。
他には、同年代の社員が多く活気があり、面接後に現場見学として、キャリアアドバイザーの仕事姿を見て、支社の雰囲気も非常に良いと感じたからです。

30人程度です。

新入社員がつまずいてしまうポイントは、信頼を得られていると感じていた求職者様から、他の紹介会社から選考に進むという連絡を受けること。
実は信頼を得られていなかったという事実を突きつけられてしまうことがあります。
苦労するところは、他責から自責へのマインドチェンジ。
信頼を得られていないということは、求職者様との対応で、自分自身に非があったことを認め、次に生かせるように振り返ることができるかどうかです。

所員の性格や考え方を理解し、褒める・叱るポイントやタイミングを一人ひとり変えながら指導しています。

私の入社歴が浅かった頃は、今ほど体系的な指導スタイルがすべての支社に定着していなかったので、その都度、厳しく指導されていた記憶があります。
今は、1ヶ月半に渡る教育カリキュラムも整備され、充実した研修環境の下でスタートすることができます。

自己満足かもしれませんが、指導した社員が成長し、教育担当として新入社員に指導を行っていたのですが、私が教えた内容をそのまま新入社員に教えていた場面に遭遇したことがありました。あのとき言ったあの言葉は、こんなにもこの社員のなかに残っているんだなと感慨深いものがありました。

求職者様との関係性も良好で就業先のご紹介もしたものの、入職前日にお電話をした際、「実は他の施設で内定をいただいたので辞退したい」と入職辞退の連絡を受けたことがありました。
この経験から、この仕事は求職者様の人生の選択という重要事項と隣り合わせであり、常に自分の描いているとおりには進むわけではないことを痛感しました。所員にも、常にこの意識を持つように伝えています。

一般的かもしれないですが、失敗は成功のもとという言葉があります。
やったことが無い、自分には難しいかもしれない、と最初から諦めるのではなく、失敗を積み重ねその失敗の原因を振り返り、改善方法をともに試行錯誤し合える関係に、そして成長をともに感じることのできる集団にしたいと考えています。